転職活動はじめました…
やっぱり、将来のことも考えてIT系のエンジニアとして働きたいと思って転職活動を始めたがすでに心が折れそう…。まだ、応募企業は2桁にも達していないが大体面接がうまくいかず、長期的な就業を見込めないといって落とされます。たしかに1社目は2年でやめて、今の会社も入ってからまだ1年半くらいしかたっていないのでそう思われても仕方がないような気がする。
回想
1社目は、IT系の会社で3ヶ月くらいの研修でプロジェクトに配置されました。最初のプロジェクトは画像認識の技術的な調査で大手企業の2人とその企業の子会社の人1人(プロパー)と自分で居室に自分と同じ会社の先輩(2年目)がいる感じだった。仕事の進め方などを、その先輩にほとんど聞けず、その先輩もあまり積極的に関わって(忙しかったかもしれないが)こず、画像認識の知識も深いわけじゃないのであまりうまくいきませんでした。結局9ヶ月くらいで終わりました。今考えれば、あまり続けても意味がないと判断され切られたのだと思います。プロパーの評価もあまりよくなく、もう少しコミュニケーションを取ってほしいといわれました。そのあとは、iOSアプリの機能追加でした。こちらは受託で3人でした。1人はリーダー、2人がアプリ開発(Android 1人, iOS 1人)で、このプロジェクトでもあまり積極的聞けず、とりあえず終わらせたという感じでした。ここまで、1人でプログラミングしてきたが次のネットワーク関連のプロジェクトは2人で結構大きな規模関われました。しかし蓋を開けてみれば、iOSアプリの機能追加のときのAndroid担当の人が抜けたプロジェクトでした。もう1人の人も途中参加でよくわかって内容でした。自分も途中から参加なんて初めてで理解が追い付かず、しまいにはweb会議で他社の方に苦言を呈されてしました。非常に惨めでした。これが契機ですぐにやめてしまいました。
2社目に就職するまでは少しブランクが空きました。時間はあるのに、面接対策もうまくいかないで就活もうまくいかずバイトもせず怠惰な日々を過ごしていました。面接対策ができなかったのは、高校・大学で何もせずにいたためガクチカも考えつかず、1社目のやめた理由もどうにか印象のいいようなものも考えつかずついつい娯楽に走り、面接直前でどうにか絞り出していたからです。案の定、面接で考えていない部分にまでつっこまれ言葉を詰まらせていました。結局、何もしないのもやばいなと思ったので日商簿記を2級までとり経理方面で仕事を探しましたが、募集が少ない上に今度は書類選考すら通らなくなったので、バイトの求人が多く乗っているところで受かりそうな正社員の求人を探して、そこを受けました。人がいなかったため、1回の面接で受かって就職しました。
2社目では、客先にて事務的な作業とすこし重いものを運んだりする仕事をしています。結局客先常駐の働きです。面接のときに分かったのですが、もう就活が面倒だと思ったし、自分で応募したからと決めてしまいました。大丈夫だと思っていましたが、やはり客先常駐は非常にストレスです。ちゃんとした居室があるわけじゃないですし、客先から見れば別の会社の人で、自分の会社には半年に一回程度しか戻らず自分がどこに属しているかわからなくなります。
そもそも新卒の時に、世間でいわれるような就活をしなかったのが始まりです。3年生の3月くらいに大学の体育館で行われた合同説明行き、いざ帰って応募するときにエントリーシートの入力が面倒なり、しばらく何もしませんでした。結局4年生の10月くらいまでに数社応募して、1社だけ面接に行きました。そこも落ちて、学校に来てた上記1社目の方にその場で内定貰い、就職しました。面倒になった理由はいくつかあり別のところに書こうと思いますが、大学に入ってからのいろんな負の積み重ねが学チカ、志望動機がとにかく書けないことで爆発して投げ出しました。
回想終わり…
もしかしなくても詰んでた!
冒頭では、長期的な就業が見込めないと書いたが、確かにそれもあるが、それより面接であまりうまく回答できずにコミュニケーション能力?に難ありと思われているが多分一番大きな理由と思われます。いまだに高校、大学や最初の就活の時のことを聞かれるし、どうすればいいのかわかりません。
どういう展開で書こうか忘れたので中途半端なまま投稿
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